美濃まつり・花みこし 撮影日 2016.4.9
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美濃和紙の里として知られる岐阜県美濃市で9日、「美濃まつり・花みこし」が始まり皆さんと出掛けました。

ピンクに染めた和紙で飾る大小31基の花みこしが練り歩き、江戸時代の町家が残る「うだつの上がる町並み」が桜色に染まりました。

江戸時代から続く八幡神社の祭礼。大きい花みこしは長さ約3メートル、約300本の竹に、和紙を桜の花びらのように飾り付け

担ぎ手の「オイサー、オイサー」という威勢の良い掛け声に合わせ、太鼓や笛の音が響く街は活気があふれていました。

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