「大垣祭」国重要無形民俗文化財
撮影日 2015.5.9
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国重要無形民俗文化財の「大垣祭」の夜宮(よみや)の様子を撮りに皆さんと出かけました。
城下町大垣に初夏の訪れを告げる大垣まつりは、正保5年(1648)、大垣城下町の総氏神の八幡神社が再建整備された折、
10両のやまを造って曳きまわしたのが始まりです。360年の伝統を誇り、13両の“やま”が城下町を練り歩き、
華麗な元禄絵巻を繰り広げていました。大垣まつりには、毎年約600店もの露店が並び多くの人で賑わっていました。